鉄拳5キャラ別リスト

基本編 戦術編 コンボ編 対策編 マニア編

 

レイ・ウーロン基本編

 

どん底から這い上がった漢は一味違うゼ!

怒涛の強力新技を引っさげて、悪党共を一網打尽だッ!

あくまでも華麗に、美しく。漢を極めろ!!

 

新技一覧

白虎牙 咬竜掌 芭蕉旋風 昇流脚・昇流連脚 仰腿 酔弧腿・酔狐連撃

酔弧脚 蛇巻烈指 鶴翼飛天 地背連脚

 

既存技の変更点

ローキック 酔歩絡み 酔連拳 後掃燕舞 巻暫連脚 五形拳 構え〜構え

鶴翼飛翔脚 寝る 投げ 狼牙蛇突連撃巻暫連脚

 

珠玉の新技一覧

白虎牙(3LP+RP)

びゃっこが と読みます。

使い方によってはかなり面白そうな中段技。

発生は17フレで、

ガードさせれば相手は若干ひるみ状態になりますんで、反撃は食らわないでしょう。

ヒット・ガード共に相手をしゃがみ状態にさせ、レバー前入れで虎の構えに移行出来ます。

レバー前の受付時間が意外に長く、タイミングさえ良ければ

虎の構えを見せる事無く、虎の技を出す事も可能です。

ガードされた時に虎の構えに移行すると

出の早い技(トゥースマ等)で捌く前に潰されてしまいますが

ヒット時に構えると相手の反撃を捌いてくれます。

但し、しゃがパンと投げには無力です。

が、しゃがパンには構えずに下段捌き、投げには構えて虎掃腿が打ち勝ちます。

空中コンボの締めで使えば相手を叩きつける事が出来、

虎掃腿で追加ダメージや起き攻めを狙ったりと、主導権を持ちながら攻める事が出来ます。

修練次第ではガード・ヒット・カウンターの確認をしてから

構えに移行するかしないかを決める事が出来ます。

要、練習!

 

咬竜掌(66RP)

こうりゅうしょう と読みます。

待望の立ち状態からの浮かせ中段技!

発生フレームも17フレとそこそこで、

ノーマルヒットでも西虎爪カウンターのようにバウンドします。

バウンド後の浮きは通常浮かせ技と変わりなく、

距離も離れませんので、普通に空中コンボが入ります。

コマンドの性質上リーチもそこそこあり、ガード時、相手はしゃがみ状態になりますが

硬直差は10フレ不利ですので、相手によっては反撃を貰ってしまいます。

立ちあがり途中の技が強いキャラには使用頻度を控えましょう。

意外と横方向にも判定がありますので、受身に重ねたり、横移動中を狙ってみましょう。

下方向にも意外に強いので、シャオの鳳凰の構えはこいつで潰しましょう。

ダウン相手に重ねてもいいでしょう。少しでも動くとヒットしてくれます。

ただし。最低でもガードはさせましょう。スカり硬直は異様に長いです。

コンボの締めに使えば相手を叩きつけますので、起き攻めに持っていけます。

 

芭蕉旋風(66RK,RK+LK)

ばしょうせんぷう と読みます。

判定は上、上段の連続技

ディレイはかけられません。ジャンプステータスあり。

ガードされたら硬直差はほぼイーブン。

空中コンボには浮かせてからすぐ出せば2発共ヒットさせる事が出来ます。

あと、相手がジャンプ技を出した時に先にヒットすれば、ちゃんと2発ヒットしてくれます。

その他は1発目を遠距離で出しておいて相手を誘い、出し切り2発目がヒット・・・

なんて使い方でしょうか。

1発目ヒットで相手をほぼ後ろ向きにさせる事が出来る時もあり

レバー前入れでガードしようとする相手は、一瞬背後判定になるようです!

龍声や各種リーチのある技で背後状態になる時を追撃出来るかもしれません。

 

昇流脚・昇流連脚(66LK,RK)

しょうりゅうきゃく しょうりゅうれんきゃく と読みます。

こいつも使える中段技!今作の主力技と言っても過言ではありません。

1発止めと出し切りで名称が変わります。

ヒットすれば豹手並に高く浮きますんで、ここからの限定コンボも^^

しかし、ガードされるとワンツーなどで反撃を食らいます。

アルカディアには反撃無しと記載されておりましたが、あれはアルカディアの間違いです。

昇流脚はレバー後入れで背向けにもなれますが、

1発止めを最速で反撃されたら背向けになる前にやられます。

しかし、RK追加で2発目を出しておけば1発目と2発目の間に割り込まれる事はありません。

2発目の判定は上段ですので、立会いで使うとなると2発目をしゃがまれると危険です。

起き攻めには効果大で、1発目で拾って2発目まで連続ヒットしてくれます。

立ちっぱなしの相手には背向けからの2択、暴れには出し切りなど

読みのバリエーションが広がる技です。

 

仰腿(横移動中にRK)

ぎょうたい と読みます。

モーションはシャオのそれに酷似していて、判定は中段。

ガードされても反撃は今のところ食らっておりません。

が、恐らく何かしら食らうと思っててもいいでしょう。

浮きはチョイ低めですが、通常のコンボに影響はありません。

横移動で相手の技をスカしてヒットさせるのが定石でしょう。

横移動プラスモーション時の身体の捻りとの相乗効果か、

意外に相手の直線的な技をスカしてくれます。

レイ使いには嬉しい横移動からの中段浮かせ技です。

 

酔弧腿・酔弧連撃(酔歩歩き中にLK,RP)

すいこたい すいこれんげき と読みます。

レイ待望の唯一無二の下〜中段の連係技です!

1発目のリーチはやや短めですが、カウンターヒットすれば

ポールの不知火のように軽い尻餅をつくような状態になります。

その時、ちょっと距離が開きますんで確定追撃は不明ですが

今作のレイは中距離中段技が豊富ですので

咬竜掌なんかがひょっとしたら連続技になるかもしれません。

ここからさらにRP追加で振り下ろし系の中段パンチが出て、技名も酔狐連撃になります。

1発目がカウンターだと連続ヒット。

2発目のみカウンターだと相手うつ伏せダウンになります。

1発目ヒット時の出し切りは割り込まれる事はありませんが、

ディレイが効かない技なので、返し技や捌きには注意して下さい。

モーションがかなりアツく、空中コンボにも組み込めます。

2発目ガード時はレイが不利ですが、相手との距離が若干離れます。

反撃を横移動や背向けでかわしましょう。

 

酔虎脚(酔歩中にRK)

すいこきゃく と読みます。

酔歩待望のコンボ始動中段技。

跳鶴連撃2発目みたいなモーションで蹴りを繰り出し、ヒットすれば相手は回転しながら浮きます。

TAG一八のカウンター風神拳の浮きです。

ワンパンからコンボに持っていけますが、通常の浮きではないのである程度コンボが限定されます。

技を出したら構えは解除されますが、レバー前入れで酔歩歩きを維持できます。

ガードされてもレイには珍しく、反撃は貰わなさそうです。

硬直差などはよく判りませんが立会いでも使っていけるレベルの発生だと思います。

酔歩からコンボが狙えるようになったのは嬉しい限りです。

 

蛇巻烈指(蛇の構え中にLP+RP)

じゃかんれっし と読みます。

判定は中段。出は若干遅め。ヒットすれば相手は吹っ飛びます。

ガードされても距離が離れますので、反撃は食らわないと思われます。

体勢がかなり低くなってますので上段をスカします。

ただ、出が遅いので至近距離ではワンツーとかには潰されてしまいます。

こっちが不利な状態からでは潰されるのがオチですが、

相手のウラをかいて使うと面白い技です。

 

鶴翼飛天(鶴の構え中に7or8or9RK)

かくよくひてん と読みます。

鶴から出せる中段の浮かせ技。

ヒット、ガードに関わらず鶴の構えを維持します。

意外に高く浮くのですが、何せ鶴のままですからコンボは限られてしまいます。

とはいえ、その限られたコンボがレイ最大級ダメージコンボなんですが^^;

ガード時の硬直差はレイがやたら不利。

これを立ち合いで使うのは止めた方がよろしい。

相手しゃがみを読んだら跳鶴連撃1発止めから2択をかける方が遥かに面白い。

 

地背連脚(相手頭側うつ伏せ時にLK+RK)

ちはいれんきゃく と読みます。

判定は中段で、ワンコマンドで3回攻撃判定が出るのですが、

3回全てヒットさせるのは不可能です。念の為。

意外にダメージがデカい!

技後、相手足側仰向け状態になりますが、蹴ってすぐに寝てくれないので

ガードされれば反撃は必至。

しかし、頭相手側うつ伏せ状態からの新技というのも嬉しい限り。

うつ伏せ寝が早くなったので、いつでも伏寝滑との2択が迫れます。

 

 

既存技変更点

ローキック

2RKで出す技なんですが、レバーを2に入れっぱなしにしておけば蛇の構えに移行します。

2RKのモーションはイマイチなんですが、この際贅沢は言ってられないのかもしれませんな。

相手後転時とかに重ねれば、ヒットさせつつ蛇の構えに移行。

起き攻めが楽しくなります。

 

酔歩絡み

酔歩歩きからの派生技が全体的に発生が早くなっており、

酔歩歩き状態で移動及び立ちガードが可能になってます。

レバー斜め後ろでしゃがみガードも可能です。

しかし、横移動は出来ませんし、ステップイン・アウトは不可。

レバー前入れで虚飲のようなモーションを続けながら前進します。

 

酔連拳

酔連拳1発止めからレバー後入れで背向け状態になります。

しかし、如何せん硬直が長いのですが

相手の虚をつく動きには欠かせない変更点と言えるでしょう。

実際、かなりアツいッス。

 

後掃燕舞

上段技は潜りさえすればバシバシスカしてくれますが

技の出掛かりはワンツーに打ち負けます。

しかし、今作は中段技が増えた為、相手もしゃがみにくいようです。

とはいえ、中段技には相変わらず潰されますし、硬直も相変わらずです。

ハイリスクローリターンな技なので、使用頻度を押さえる方が無難。

使いこなすには度胸と開き直りが必要です。

 

巻暫連脚

当たり判定が大きくなったのか、ディレイなしで拾えます。

TAG時代の感覚に戻った気がします。

しゃがみ状態からも出せるようになったのは微妙な変更点。

 

五形拳

全ての構えに当てはまりますが、

レバー前又は後ろ入れっぱなしで妙にウネウネ動きながら移動します。

こちらもステップイン・アウトは不可。

しかしながら、レバー前後(前入れをチョイ長め、後ろは短め)で

脅威的なスピードで相手との間合いを詰めることが出来ます。

特に龍・豹・虎はオススメ!

特に龍の構えは前入れしている時にやたら身体を沈めながら前進してきますし、

龍の構え中に2LK+RKで寝ることも出来ます。

タイモングさえ合えば低い姿勢の時に上段をスカします。

 

構え〜構え

移動距離が若干短くなっているようです。

硬直も前作と変わらなさそうなので、スカしには使いにくくなってます。

 

鶴翼飛翔脚

上段判定から中段判定になりました。

しかし、カウンターヒットでないと浮かなくなっております。

ガードされても最速で豹の構えに移行すればガードは可能。

ノーマルヒットなら跳鶴連撃1発目には割り込み不可。

しかも、カウンターからのコンボはレイの中で最大級を誇る。

 

XYZさんが調べ上げた

鶴翼飛翔脚特集はここだ!

 

寝る

2両Pで相手頭側うつ伏せに寝るのは変わりませんが

鉄拳4では左に軸をずらしながらうつ伏せに寝るのに対し、

鉄拳5ではその場で腕立て伏せを始めるかの如く軸をずらさずに寝ます。

しかも早い!

2両Kの相手頭側仰向けはあまり変化ありません。

軸ずれが若干少なくなった気はしますが。

背向けからの寝る動作でもうつ伏せ寝は早かった。

 

投げ

衿絞めのモーションが若干変わりました。

投げ抜けが前作より難しくなっており、何故か瓶酔が良く決まります。

(まぁ、知ってる人に瓶酔は無力ですが^^;)

 

狼牙蛇突連撃巻暫連脚

名前が狼牙蛇突連攻に変わりました^^;

 

 

基本編 戦術編 コンボ編 対策編 マニア編

鉄拳5キャラ別リスト