鉄拳TAGキャラ別リスト

 

ブライアン・フュ−リー 基本編

 

恐るべき爆発力を持つこの男。

TAGになって会得した新技がハンパじゃない。

鉄拳3の時の「上段野郎」の異名はもう過去の物。

Dr.アベルもさぞかし喜んでる事でしょう。

 

ここは基本編ですので、

数ある技の中でも主要技と思われるものを解説しましょう。

 

目次

1.チョッピングエルボー 2.マッハキック 3.ニークラッシュ 4.ストマックブロー

5.フライングヒール 6.グラビトンハンマー 7.ガトリング 8.投げ

 

1.チョッピングエルボーを使え!目次

(4LP)

チェンジ可能技。

鉄拳TAGからの新技です。

この技が強い!

発生は20フレで、判定は中段です。

ヒットすれば相手は叩きつけられてバウンドし、(受け身不可)コンボもチェンジも可能。

カウンターだとさらに浮きが高くなるので、通常の空中コンボが可能になります。

ガードされれば通常で7フレ不利ですが、

チェンジボタンを押していれば逆に6フレ有利になります!

常にチェンジボタンを押して出そう!

相手がガード後にしゃがパンを出してきてもワンツーでカウンターが取れます。

しかし、過信は禁物です。

上級者だったらモーションを見てからでもLPで潰しに来ます。

三島やチャンズには注意しましょう。

 

2.マッハキックを使え!目次

(66RK)

これも鉄拳TAGからの新技です。

この技も強い!

発生は16フレで、判定は上段です。

判定は上段ですが、かなり使える技です。

自分の左(相手の右)に横移動しながら蹴りを放つので

相手の攻撃を避けながら当たる事も多いです。

当たればダメージは32とこれまたキツい!

ガードされても7フレ不利ですので、確定の反撃はなし!

怖いのはしゃがまれる事だけです。中段を意識させておきましょう。

 

3.ニークラッシュを使え!目次

(立ち上がり途中にLK)

発生は12フレと早く、判定は中段です。

RK追加でダブルニークラッシュに派生しますが、

1発止めの方が何かと役に立ちます。

ヒット時は4フレ有利で、ガード時は7フレ不利になります。

しかし、そんな事より1番の魅力はカウンターです。

カウンターヒットすれば相手はよろけ、(回復可能)

回復できなかった場合は、そこからコンボが狙えます。

発生が早いので、比較的カウンターを取りやすく、

相手は当たってすぐにレバーを前入れしないと回復できないので多用してもいいでしょう。

ここで、極悪技を1つ紹介。

相手がデカキャラ(Tオーガ以外)だったら、グラビトンハンマーが確定です。

(カウンターで相手が回復orチェンジ出来なかった場合)

使う使わないはあなたの自由です。

 

4.ストマックブローを使え!目次

(1or2RP)

鉄拳TAGからの新技です。

発生は15フレで、判定は中段です。

若干ですが、相手の上段をスカす事もあります。

ヒット時は5フレ有利ですが、ガード時は11フレ不利になってしまいます。

とはいえ、反撃はワンツー程度ですので、そんなに気にしなくてもいいでしょう。

真価を発揮するのは空中コンボの時ではないでしょうか。

空中でヒットさせると相手を裏返しにして、普通の技よりも高く浮き直させる事が出来ます。

攻撃判定も低い位置から出ているようなので、拾いやすいのもいい感じです。

しかし、1番楽しいのは相手の背後からヒットさせる事でしょう。

当てれば当てるほどバンバン距離が開いていきます。

7発目ぐらいになったら離れる距離がハンパじゃない!!

 

5.フライングヒールを使え!目次

(8or9RK)

発生は25フレで、判定は中段です。

モーション中は下段攻撃をスカし、

ヒット時は少し跳ねるようにしてダウンしますので

LPやストマックブローが間に合い、コンボに持っていけます。

ガードされても全くの五分(レバー上入れは2フレ不利)ですので、

安心して使えます。

起き攻めに重ねておいたり、中距離から出してみたりと、

なかなか使い勝手のいい技です。

 

6.グラビトンハンマーを使え!目次

(4LP+RK)

ご存知、ガード不能技です。

発生は53フレとガード不能技にしては早い。

技を出しても当然モーションでバレバレですが、

モーション中は上段は勿論、一部中段までスカします。

ヒットすればダウンを奪えるので、追い打ちも可能。

しかもデカキャラなら寝てても当たる!

レバーを前入れで出せばクイックグラビトンハンマー(6LP+RK)になり、

発生が28フレという早さになります。

しかし、威力が低くなるだけでなく、

ヒットしても相手はダウンしないので反撃を受けてしまいます。

クイックはトドメの1撃で使いましょう。

 

7.ガトリング系を使え!目次

ガトリングは4発目が中段と下段に派生できます。

下段はガトリングコンビネーション(LK,RP,LP,RK)で、

中段はガトリングプラスワン(LK,RP,LP,RP)です。

1発目の発生は16フレで、判定は中、中、中、下or中です。

3発止めなら、ガードされても全くの五分ですし、

4発目をどちらに派生させてもガード時は最大9フレ不利です。

手痛い反撃は受けません。

ガトリングコンビネーションならヒット時は2フレ有利。

ガトリングプラスワンならダウンを奪えます。

通常は3発止めで、たまにどちらかを出せばけっこう当たってくれますし、

ブライアンが不利になる事はまずありませんし、

3発止めから投げを出せば相手の反撃をことごとく吸ってくれます。

 

8.投げを使え!目次

ブライアンの投げは派生投げを含めると全7種類。

狙うはやはりデスメッセンジャーでしょう。

少々コマンドがややこしい(2323LP+RP)ですが、

ダメージが高く、ブライアンも楽しそうです(^^)

 

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