全技解説
エディ・ゴルド 戦術編
全技解説でエディ独自の技の説明をしてきましたが、
その様々な技をいかに実戦投入するか？いかに美しく戦って勝つか？
連係を中心に考察してみましょう。
ただ、趣味に走った内容なんで、役に立たないかも・・・
はじめに目次
俺の個人的なエディの基本戦術理念は
｢実と思えば虚、虚と思えば実｣
です。
踊ってナンボ、惑わせてナンボのエディ。
踊りつづけるにはかなりの修練が必要です。(すぐ潰されるし・・・)
しかし、フェイント技も数多くあるので
踊りつづける事は決して不可能ではない！！・・・はずです。
エディにとって大事なのは
｢フレーム数の有利｣
ではなく、(もちろんそれも大事ですが)
｢心理的に優位になる｣
ことだと思います。
各キャラへの対策は対策編にご期待ください。
南斗の拳のオススメ連係目次
マカコ・エンペ始動連係
何が何でもカウンターを取りたい技です。
個人的によく使う技なので、そこからの連係を紹介します。
マカコ・エンペ〜ハスティラ〜マカコ・エンペ〜ハスティラ・・・・・
ネタバレするまで延々と続けましょう（＾＾）
初心者相手には使わないように。間違いなく嫌われます。
判定が上段、下段の繰り返しなので実際はしゃがみ安定ですが、割り込みどころを間違えれば
マカコ・エンペがカウンターヒットもしくはハスティラ〜マカコ・エンペがヒットします。
とりあえず使ってみて、どういう風にこの連係を回避してくるかで
相手がエディに慣れているかどうかを確認できたりもします。
マカコ・エンペ〜ハスティラ〜マカコ・エンペ〜ビリバ
上記の技の発展版です。
上記の技を見せておけば、上手い人は次に来るであろうハスティラを捌きに来ます。
そこを中段のビリバで浮かせましょう。
最後をベンリンにすればガードされてもかなり安心ですし、ベンリンをヴィラールに変えてもいい感じです。
しかし、最初のハスティラを捌かれても責任は持てません。
マカコ・エンペ〜ハスティラ〜ラテラオ・トロッカキャンセル座り
〜トゥファオンorトロッカ・エ・アタカール
自分で書いてて訳わかんなくなりそう、この名前・・・
上記２つの発展版です。
判定は上段、下段、中段に見せかけてのフェイント､中下段の２択です。
ラテラオのフェイントがミソです。
モーションを見てもそのまま蹴るのかフェイントなのかを見切るのは人間ではほぼ不可能でしょう。
立ちガードしてくれるのが普通です。
そこに２択をかけましょう。
マカコ・エンペ（カウンターヒット）〜マカコ・エンペ〜トロッカ・エ・ピィアオ
ご存知の通り、マカコ・エンペがカウンターヒットすると、相手は崩れるようにしてダウンします。
距離が近ければビリバで浮かせなおしが出来ますが、タイミングがズレると確定しません。
そこで、もう１度マカコ・エンペを出してみましょう。
横転受け身を取らなければあのイタ〜いコンビナソ・マカコ・エンペが確定するので、
ほとんどの人が横転受け身を取ります。
そこで、トロッカを出せば、横転受け身中にヒットするという訳です。
マジでよくあたってくれますよ、コレ。
マカコ・エンペ（カウンターヒット）〜アウ・バチゥド〜逆立ち
〜ライトパンチ〜バイシャ・トロッカ・エ・エスペリョ
マカコ・エンペのカウンターヒットからの連係第２弾です。
相手が崩れる時にアウ・バチゥドをヒットさせると、若干宙に浮く時があります。
（恐らく出来るだけ遅くアウ・バチゥドをヒットさせるとそうなるようです。）
そうなったらしめたもの！！
そのまま逆立ちに移行して、書いてある通りの技を出せば全部ヒットします。
コツは、
出来るだけ遅くアウ・バチゥドをヒットさせる事。
次の逆立ち〜ライトパンチはほぼ最速。
バイシャ・トロッカはタイミングを見て目押し。
エスペリョは連打でＯＫです。
見た目、ダメージ共にイケてます！
ビリバからの空中コンボの方が減るのかもしれませんが・・・（＾＾；
マカコ・エンペ（空中でヒット）〜トロッカ・エ・ピィアオ
マカコ・エンペを空中でヒットさせると相手が裏返ることが多く､それを見た相手はほとんどが受け身を取ります。
そこにトロッカを置いておけば、受け身中の下段ガード不能時間にピッタリ合います。
まあ、空中でヒットさせるのは稀ですが、知識として知っておいて損はしないでしょう。
マカコ・エンペ（カウンターヒット）〜フマーサ
これぞ究極の連係！（＾＾）
大体フマーサを狙って出す状況なんぞあるわけもなく、どこかで割り切って出す必要があります。
幸いにもマカコ・エンペがカウンターヒットすれば相手はよろけ回復不可能なので、
ヒット確認したらすぐにフマーサを出しましょう。
ずっと寝てる人には２発目がヒットします。
まあ、シャレ程度に・・・・・・
逆立ち始動連係
逆立ちはすぐに潰されるのが玉にキズ。
それだけにフェイントを絡めた連係が重要です。
逆立ち〜レフトパンチ〜ライジングアッパーorヴィラール
けっこう引っかかってくれます。
レフトパンチ（ライトパンチでもOK）からの派生は下段しかないので、ライジングアッパーがよく当たってくれます。
カウンターだったら浮きますんで、コンボに持っていけますしね。
上級者は下段を捌いてくるので、捌きの硬直中に投げてやりましょう。
通常投げの場合はレバーを前か後ろに入れてからでないと
他の技に化けてしまうので注意してください。
逆立ち〜レフトパンチ〜ライジングアッパー〜前蹴り
俺の鉄拳仲間の連係のパクリです（＾＾；
前蹴りっていうのはただの生LKです。
LKは中段でダメージも25となかなかなのですが、LKがヒットしても７フレ不利になるぐらい硬直が長いので、
流れるような連係を目指すのなら多用しないほうがいいでしょう。
ダメージ重視なら結構イケてます。
逆立ち〜低い姿勢〜前転クロスチョップ
このムダな動きが実にエディっぽいです。
逆立ちを見て潰しに来て､低い姿勢を見てビビり、ガードか潰しか悩む所にクロスチョップ！
当たればオッケー、ガードでほぼ五分。
暴れ系対策のため、中距離でやりましょう。
逆立ち〜ヒラターニョ〜座り〜後転クロスチョップ
俺の周りの人はよく当たってくれます。
逆立ちからヒラターニョで牽制し、そのまま座りに移行します。
相手は座りからの２択を警戒し、固まる事が多いようなので、後転しましょう。
そうしたら反撃してくれますんで、そこをクロスチョップで反撃！
ガードされても反撃されませんが、スカし相手にはあまり使用しない方がいいかも？
その他
捨てるには惜しい連係です。
１度使ってみてください。
ヴァスーナヒット〜ヘランパゴorヴィラール
けっこうキツい連係です。
ヴァスーナ後のヘランパゴはモタモタしてる相手にはそのままヒットします。
起き蹴りが遅いと相手は宙に舞い、コンボの時間になります。
最速で立ちガードの相手にはヴィラールで決まり！
ジラール〜バック転逆立ち〜パラフーゾ
ジラールが来れば相手はバイシャシュタールを警戒して一旦しゃがみます。
着地したのを見て相手はほとんど立ち状態に戻ります。
そこでビリバとヴィラールの２択をかけてもいいのですが、立ち上がり途中の技にちょっと弱い。
もう１ひねりしましょう。
バック転逆立ちになれば大体潰しに来ます。
そこをパラフーゾで潰しましょう。
精神的ダメージ、さらに倍！です。
ドゥプロ〜逆立ち〜後転しゃがみ構え〜ドゥプロ
何とも消極的な連係です（＾＾；
最初のドゥプロがガードされてもすぐにレバー後ろで逆立ちに移行して、
レバー後ろ斜め下でしゃがみ状態に移行しておきます。
大概はエディを潰しにくるので、そこにドゥプロがヒットする・・・
やりすぎはマジでチキンになるんで、使用頻度は１ゲームに１〜２回ぐらいにとどめておきましょう。
バイシャ・トロッカ〜ビリバorアタカール・ケイショorトロッカ・エ・ピィアオ
要するにバイシャ・トロッカからの２択です。
バイシャ・トロッカは見た目よりも硬直が短く､他の技を出しても次の技がさも繋がってるように見えます。
特にトロッカは立ち状態から出すよりもモーションで見切られにくくなり、使い勝手が良くなります。
大概はエディのモーションを見てガードor反撃してくるので、
エ・エスペリョと違うモーションを見せればビビってくれます。
手を出す相手にはアタカール・ケイショ、
しゃがむならビリバ、
立ちならトロッカ、
と、相手のクセに合わせて使い分けましょう。
まあ、徐々に更新します。
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