エディ・ゴルド 全技解説(ラ行)

 

 

ライジングアッパー ライトパンチ ラテラオ・トロッカ ラードシュタール リードジャブ

レヴェルサオ レフトパンチ ローキック ロースピンキック

ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ワ行

 

 

ライジングアッパー

(立ち上がり途中RP)

?と思われた方も多いと思いますが、これが正式名称です。

発生は15フレで判定は中段です。

通常ヒットで25フレも有利になり、相手は後ろにのけぞる形になります。

相手はそのままかダウン状態になるかを選択できるのですが、

残念ながら距離がかなり離れてしまうので追い打ち確定はありません。

あったとしてもバイシャ・トロッカぐらいが関の山です。

カウンターだと相手は浮くので空中コンボのお時間です。

カウンター狙いの連係は

逆立ち〜レフト(ライト)パンチ後

ドゥプロヒット後

なんかがオススメです。

しかも、ガードされても7フレ不利なので、確定反撃はなし!

エディにとって確定反撃が無いだけでも嬉しいモンです。

しかし、欠点もあります。

リーチがかなり短く、スカし主体の相手にはまず間違いなくスカされます。

注意しましょう。

 

ライトパンチ

ラテラオ・トロッカ

(1or8orLP+RP,LK)

ラテラオ・トロッカは相手に滑り込むように中段蹴りを出します。

発生は24フレとやや遅めですが、リーチがかなりあり、技を出した後に座り状態になります。

レバー下でフェイントをかけての座り状態になれ、

そこからレバー上で奥方向に横転後立ち状態に、

レバー下で手前方向に横転後立ち状態になります。

この横転がなかなかの性能の持ち主で、トゥースマぐらいだったら簡単にスカしてくれます。

フェイント以外にもレバー後ろで逆立ち状態にもなれます。

この逆立ちの仕方も2種類あって、

ヒット又はガード前にレバーを後ろに入れると攻撃判定なしのフェイント逆立ちになり、

ヒット又はガード後にレバーを後ろに入れると

攻撃判定ありの逆立ちの低い姿勢になり、LK+RK追加でヴカオンが出せます。

ヒット時は9フレ有利なので、座り状態からの2択にもっていけます。

距離が離れた時などに出すといいでしょう。

フェイントは単発で出すと潰されやすいので、連係にからめましょう。

といっても判定は中段なので、待ち基本の相手には絶大な効果があります。

フェイント座りからの2択が熱い!

 

ラードシュタール

(立ち上がり途中LK)

使い所が難しい技。

発生は18フレで、判定は上段です。

ダメージ25は結構魅力的ですし、

ガードされても6フレ不利になるだけなので確定反撃はありません。

ガードさせれば少し距離が開くので相手の反撃をジンガでスカすのも手でしょう。

あとは硬直の長い相手の下段攻撃をガードした時などは効果的ですが、

低い姿勢になる技(ドラゴンテイルなど)の時はスカることも多いので注意が必要です。

 

リードジャブ

レヴェルサオ

レフトパンチ

ローキック

ロースピンキック

 

 

ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ワ行