レイ・ウーロン 全技解説(ハ行)

 

ハイキック 背身燕尾落 背身下掃打 背身金鎖撃 背身後掃燕舞 背身双脚 背身打 背身腿 背身倒肘 背身崩墜 背刃落 背身乱舞脚 跳ね起き 払い倒し 飛空脚 飛襲双脚 妃睡鳥 白虎牙 豹手 豹双爪 豹掃腿 豹の構え 伏寝滑 伏身後掃燕舞 伏身掃腿 フロントキック 瓶酔 蛇の構え 鳳凰旋風脚 方天連撃

 

技名

シリーズ

コマンド

攻撃判定

発生

ダメージ

ヒット時

ガード時

カウンター時

解説

ハイキック

【鉄拳2〜】

RK

11

言わずと知れた超基本技。下方向にも結構判定が大きく、カウンターを取るにはもってこい。狼牙龍声では潰せない風神拳などもタイミングさえ合えばカウンターを取ってくれます。ガードされても隙がなく、通常ヒットで5フレ有利。カウンターなら相手は少し浮くので鉄拳4以外は落ちる前に狼牙龍声で拾えます。ただし、この技を使うには注意と心遣いが必要である。かなり強い基本技ではあるが、レイの場合はRKを連打すれば巻暫連脚の1発目が出るので目押しが必要です。しかし、レイのRKはレバー後ろ入れで出しても硬直も判定もリーチも変化なし!ハイキックを狙う時はレバー後ろ入れを心がけてもいいでしょう。だが、判定は上段なのでしゃがまれたら一巻の終わりだし、見え見えの「置いとけハイキック」は戦いをつまらなくさせる事請け合いである。

背身燕尾落

【鉄拳3〜】

背身下掃打

【鉄拳2〜】

背向けから2LP

12

出来れば使いたくない技。技後、背向け状態を維持。ガードされれば背向けのまま8フレ不利なので反撃は確定です。しかし、ヒットすれば相手は受け身不能のダウン状態になるので様々なコンボにつなげる事が出来ます。旋風連脚鶴突など、レイが有利なまま背向け状態になる技は幾つかあり、その技と併用して背向けからの2択はかなり強い。相手が1番納得できる使い方はダウン状態の相手を飛び越してから使用する事でしょう。起き攻めに使えばかなりイヤラシいレイになる事請け合いです。まあ、相手が三島なら遠慮はいりませんが。

背身金鎖撃

【鉄拳6】

背向けからLP,LP,LK,RP

上、中、下、上

はいしんきんさげき と読みます。モーションは・・・説明が難しいです。とりあえずやってみて下さいw発生は13〜15フレ程度と思われます。1発及び2発止めは背向けを維持し、出し切りヒット後は酔歩に移行します。3発目がヒットすれば4発目は連続なんですが、しゃがまれたら・・・・・・。2発で止めるか、出し切るかの2択になりそうです。因みに、背身下掃打からコイツでコンボが成立です。2発止め後に手を出してくる相手には背身下掃打がいい感じにヒットしそう。何にせよ、背向けからの技が追加されたのは嬉しい限り!研究したい技です。

背身後掃燕舞

【鉄拳2〜】

背向け状態から1 or 2 or 3RK,RK

下、上

基本的には立ち状態からの後掃燕舞と同じです。しかし、若干ダメージが違い、2発目は35あります。背向け状態自体が相手のリーチの短い技をスカしやすいのでスカし狙いならこちらの方が効果的でしょう。リーチも思った以上に長いです。1発止めの場合、レバー上か下で蛇の構えに移行可能です。その為に、レバー2で1発止めを出すと蛇の構えに化けやすいので1発止めのみの場合はレバー1か3をオススメします。しかし、ガードされてしまったら相変わらずの硬直の長さで、反撃浮かしは確定です。ちなみに、1発目ヒット時にうまく2発目を入力すれば3ヒットの後掃燕舞になり、ダメージも若干アップします。

背身双脚

【鉄拳6】

背向けからRK,LK

中、中

はいしんそうきゃく と読みます。背身腿からの派生技。モーションは『背身腿から座って蹴り上げ』。技後は立ち状態になります。カウンターで連続ヒットで、2発目相手立ち状態でのヒット時に相手は浮くんですが反応が遅いせいか、LPが間に合わずコンボに持っていけませんでした。ちなみに2発目相手しゃがみ状態にヒットしても相手は浮きません。相手しゃがみにヒットさせても浮かないあのモーションです。浮きヒット後はデカキャラなら韓相手で拾えるらしいですが、全キャラ共通はしゃがパンでしょうね。しゃがパン〜千鳥旋転花〜妃睡虎掃腿やしゃがパン〜6LPからのお好みコンボが入りました。巻暫連脚かローアホキックでも入るかも・・・。噂では2RPがヒット〜コンボ移行するそうです。

背身打

【鉄拳2〜】

背身腿

【鉄拳2〜】

背身倒肘

【鉄拳6】

背向けからLP+RP,RP

上、中

はいしんとうちゅう と読みます。背身打に派生技が追加。背身打から相手に覆いかぶさるように肘の中段技を繰り出し、相手頭側うつ伏せ寝に自動移行します。2発目はダウン攻撃にも使用可能と思われます。

背身崩墜

【鉄拳2〜】

背を向けてRP

19

使えるのか使えないのかよくわからない技。チェンジ可能なのでTAGコンボも狙えますが、何故か旋風連脚ガード後の即出し背身崩墜はチェンジできません。背向けからの2択にはなくてはならない技なのですが、如何せんリーチがお世辞にも長いとはいえないのでじり下がり相手にもスカる事もあります。ガードされれば16フレ不利なので、浮かせの反撃は確定です。それだったら背身崩墜の代わりにリバースジャンプミドル(ライト)キックなんぞを使うほうが判定も早いしリーチも長い。硬直もほんの少し短くなり、相手は浮くので当然コンボも可能。しかし、個人的に言わせてもらえば美しくない。美しく戦ってこそのレイならば、この技を忘れるわけにはいかないだろう。上段スカし性能もいいものがありますしね。

背刃落

【鉄拳2〜】

背向けからRK+LK,RK+LK,RK+LK

横移動からRK+LK

中、中、中

背向けと横移動から出す事ができますが、3発連続して出せるのは背向けからだけです。当然、鉄拳2には横移動はありませんでしたので、背向けからしか出せませんのであしからず。さらに、背向けからだとレバー前入れで正面に向き直ります。発生は背向けからので32フレ、横移動からので34フレかかりガードされると背向けからので4フレ、横移動からので7フレ不利になり、与えるダメージは15・・・。まあ、使い所として考えられるのは・旋風連脚ヒット後・蛇突連撃1発止めカウンターヒット後(相手回復しない時)・豹手ヒット後相手受け身中(後転受け身以外なら当たりました)・背身下掃打ヒット後。(2発までは確定)・逃げ龍声出し切り後。・高く浮く技(ウィングブレード等)からのTAGコンボとして。・1発もらってから安全に起きようとする相手に。(コレが実にいい!)背刃落をヒットさせて相手の戦意を喪失させよう!うまく相手の起き上がりに重ねたら3発共ヒットしますんで。

背身乱舞脚

【鉄拳4】

相手背中から投げ

投げ

50

鉄拳4になって、背後投げが一新しました。といってもTAGはオマケと考えると毎回変わっているのだが。見た目はバリバリの『中国拳法』なのですごく好きなのだが相手を遠くに放り投げてしまうのと、相手ダウン後の硬直が短いので追い打ちが確定しないのが玉にキズ。鉄拳TAGと同じく、鶴翼ヒットで相手を後ろ向きにさせてから振り向き投げを出せば運良く背後投げに繋がる事もあります。壁際などで相手との距離が離れないところで狙ってやってもいいでしょう。

払い倒し

【鉄拳2〜】

66LP+RP

投げ

33

12

相手を払い倒す投げ。(そのまんまですいません。)キャッチ後約12フレ以内にLP+RPで抜けられる。投げた後は、相手は少し離れて頭側仰向け状態になります。コマンドの関係上、けっこう投げ間合いが広いです。余談ですが、PS2版は若干モーションが変わってました。

飛空脚

【鉄拳2〜】

LP+LK

6RP+RK(鉄4のみ)

投げ

30

12

チェンジ可能。相手の両肩を持って両足で蹴り飛ばす投げ。キャッチ後約12フレ以内にLPで抜けられる。通常投げの割には非常に使える投げである。投げの後にチェンジしなかった場合は相手は遠くに吹っ飛んでいるのでダッシュからの2択をかけていけます。しかし、ただダッシュしただけでは相手の起き上がり中段キックに負けてしまうのでスライディングやダッシュキャンセルなどが効果的でしょう。チェンジした場合はスライディングが確定しますし、キャラによって色々な技が入ります。鉄拳4ではコマンドが変わり、6RP+RKになりました。ただ、壁を背にしてこの投げを出してしまうと実に情けない姿で自分が壁に叩きつけられ、ダメージを4喰らいます。

飛襲双脚

【DR】

66RK+LK

まぁ、ドロップキックです。何や判らん技かつ1番微妙な技。モーションから見れば上段っぽいが、実は中段技。発生は16〜17フレかな?横移動やBD相手にヒットしてくれたりしてました。意外に横移動には強いかもしれません。技後は相手足側仰向け(通常ダウン状態)になります。着地時に受身は取れませんでした。個人的に1番面白い使い方は相手受身に合わせて飛襲双脚を出せば相手の裏側に回る事が出来、そこからの攻防がアツい!!空コンに組み込むんだったら跳弓脚からしか成功しておりません。。。しかし、壁コンだったら大丈夫^^by雑魚師匠さん

妃睡鳥

【鉄拳2〜】

4LP+RK

豹掃腿後レバー4

特殊動作

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-

こんなにステキな構えをみんなはなぜ使わないのか?TAGになってからは、蛇の構えに移行出来たり、旋風連脚が出せたりと、ホントに使えるようになってしまったのはある意味ちょっと残念ですが・・・でも、昔も今も変わらない使い方がある。鳳凰旋風脚鷹爪連脚?確かにそうですが、違います。妃睡鳥で攻撃をかわす!そう!かわせるんだな〜これが!代表的なのが崩拳です。ホーミング性能があまりない技なら、妃睡鳥のほんのちょっとの軸移動でかわせます。他にも、風神拳、マッハパンチ、メガトンパンチなどもかわせます。妃睡鳥は若干右に横移動しながら構えるんで、向かって右に横移動後なら、かわす確率はさらに倍!やってみたくなったでしょ?ちなみに、やり方次第では相手に背を向けた状態での妃睡鳥も可能なのであるッ!1番簡単な方法は(といってもまだこれしか知らないが・・・)後掃燕舞1発止めから龍声を出してダウン中の相手を通過する。そうして3発止めで豹の構えに移行し、豹掃腿を出して、レバーを前(レイの進行方向)に入れる。あら不思議!背向け妃睡鳥の完成である。もちろん、派生技は全て出せ、蛇の構えにも背を向けたまま移行できます。是非お試しあれ。

白虎牙

【鉄拳5〜】

3LP+RP

17

21

ガードさせれば相手は若干ひるみ状態になりますんで、反撃は食らわないでしょう。ヒット・ガード共に相手をしゃがみ状態にさせ、レバー前入れで虎の構えに移行出来ます。レバー前の受付時間が意外に長く、タイミングさえ良ければ虎の構えを見せる事無く、虎の技を出す事も可能です。ガードされた時に虎の構えに移行すると出の早い技(トゥースマ等)で捌く前に潰されてしまいますがヒット時に構えると相手の反撃を捌いてくれます。但し、しゃがパンと投げには無力です。が、しゃがパンには構えずに下段捌き、投げには構えて虎掃腿が打ち勝ちます。空中コンボの締めで使えば相手を叩きつける事が出来、虎掃腿で追加ダメージや起き攻めを狙ったりと、主導権を持ちながら攻める事が出来ます。

豹手

【鉄拳3〜】

豹の構えからRP

15

相手ガード時にLP追加で綜爪牙に移行可能。ヒットすれば浮き、チェンジも可能。相手のいる方向によってはダウンしててもヒットします。まさに恐るべし!しかし、使えるからといって連発はいけません。ボタン入力から攻撃判定発生までに上段の当たり判定や投げ判定が出ますので、豹手がヒットする前に潰されたり投げられたりする事があります。

豹双爪

【鉄拳3〜】

豹の構えからLP

下、上

11

1発目がヒットしたら、相手はダウンし、2発目も連続ヒットします。1発止めならヒット後にフロントキックLKがまず確定。動く相手には巻暫連脚が有効です。しかも、コンボにもかかわらず、ダメージ補正がかからないとのウワサ。1発止めなら反撃の心配なし。まさに恐るべし!!だからこそ、使い過ぎは嫌われてしまいます。たまには相手チェンジ時に豹双爪2発目だけを当てたりしてみましょう。(ちなみに、ヒットさせても17フレ不利です。)

豹掃腿

【鉄拳3〜】

豹の構えからLK

15

ヒットさせてもダウンは取れません。この技の長所は相手がどんなダウン状態だろうと必ずヒットする事と、レバー後ろで妃睡鳥に移行できるぐらいですかね。だから、俺はよく使います。

豹の構え

【鉄拳3〜】

龍声3発目でレバー2or8

蛇の構えからレバー8(1P)

蛇の構えからレバー2(2P)

鶴の構えからレバー2(1P)

鶴の構えからレバー8(2P)

蛇双拳後レバー2or8

狼牙蛇突連攻出し切り後レバー前

特殊動作

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豹の拳は勢いにある!(映画『拳精』より抜粋)

レイ最大の奥義、五形拳の1つ。使いどころさえ間違わなければ、恐らく最強の構えではないだろうか。いきなり豹の構えに移行できる技も加わり、ますます攻めやすくなりました。まさしく、豹の拳は勢いにある!豹手豹双爪の2択があまりにもキツい!攻め重視の構えといえるでしょう。しかし、豹の構えはしゃがみ状態である事を忘れてはいけません。トゥースマ、アッパー、しゃがみ投げを喰らいます。1P側ならレバー上で蛇の構えに、レバー下で鶴の構えに移行可能です。長所としては・龍声3発止め、蛇双拳から豹の構えに移行できる。・浮かせ技がある。・上段をスカし、レバー前入れ時に下段捌き可。短所としては、・中段ガード不可。・飛び越えられやすい。などが挙げられる。

伏寝滑

【鉄拳2〜】

伏身後掃燕舞

【鉄拳2〜】

下、上

伏身掃腿

【鉄拳2〜】

フロントキック

【鉄拳2〜】

3RK

立ち上がり途中LK

12

10

 

25

名前が一緒でややこしい技。どちらも正式名称はフロントキックです。便宜上名前の後ろにRKかLKかを記載しておきます。

フロントキックRK

立ち状態のレイには強力な中段はありません。しゃがみ安定と思ってる相手にはフロントキックRKを使いましょう。発生は12フレ。ガード時は4フレ不利ですが、ヒット時は7フレ有利です。リーチも結構長く、使い勝手はかなりいい。こいつを使って立ちガードにさせて、レイのペースに持っていきましょう。あまり使いすぎるとチキンの産毛が生えてくるかもしれません。通称アホキックと呼ばれているぐらいです。注意しましょう。あと、横移動にあまり強くないのもイタいところです。 

LKの詳しい解説はまたの機会に・・・。

瓶酔

【鉄拳3〜】

蛇の構えからLP+LK

龍の構えからLP

投げ

50(蛇の構えから)

25(龍の構えから)

30

相手を両腕の中でグルグル回して胸に一撃を加える投げ。構え投げとでも申しましょうか。発生は蛇の構えからは50フレ、龍の構えからは25フレ、ダメージは30で、LPで抜けられる。投げた後は相手は頭側仰向け状態になり、そこに燕尾落が確定します。投げ確定からダメージを与えるまでにLP+RPを押せば酔歩虚飲になり、レイの体力が10回復し、ダメージは23に減ります。この時は燕尾落は入れれません。初心者にはまだ決まりやすいが、投げ抜けの2択をかけられないのですぐに投げ抜けされます。上級者にはまず決まりません。しかし、横移動で相手の攻撃を避けながら蛇の構えになって、瓶酔のモーションの前の龍の構えでさらに回り込み、瓶酔を背後投げにしてしまうというBBSをみた事があります。相手がポールで蛇の構えをみた瞬間に富嶽を出し、その富嶽を回り込んでの背後投げ・・・決してないとは言えません!実際に対戦で一度決めました!!蛇から瓶酔を出すときに出来る事は祈る事だけです。

蛇の構え

【鉄拳3〜】

特殊動作

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蛇の拳は心!(映画『拳精』より抜粋)

レイ最大の奥義、五形拳の基本の構えです。基本だけあって、可もなく不可もない技が多い。蛇突連撃だけは別格でしょうが。開発時はガードしてしまうと3発目の下段がガード不可だったとか。蛇の構えの技だけで相手を固めるのはまず無理です。蛇の拳をいかに使いこなすか?蛇の拳は心!そう。相手との心理戦です。に移行する通過点・・・と見せかけて攻撃したり、攻撃する!と見せかけて他の構えに移行したり・・・蛇が上手い人は五形拳が上手い!1P側であればレバー上で龍の構えに、レバー下で豹の構えに移行可能です。長所を挙げれば、・五形拳の他の構えからでも蛇に移行できる。・後掃燕舞背身後掃燕舞龍声・(全て1発止め)、妃睡鳥、横移動から蛇に移行できる。・上・中段ガード可。などが挙げられ、逆に短所は・浮かせ技がない。・下段ガード不可。などが挙げられる。

鳳凰旋風脚

【鉄拳2〜】

妃睡鳥からRK

ガード不能

90

70

鉄拳界において恐らく1番使えないガード不能技でしょう。妃睡鳥からしか出せず、出るまでの時間がハンパじゃない。返し技は不可だが横移動で簡単にかわされる。鉄拳4以外はデカキャラ以外には寝てたら当たらない。ガンジャック、P・ジャックのヘッドスライディング(中段のヤツです。下段は未確認。)ガード後も確定にはならない。しかし、利点が1つだけあります。妃睡鳥からの派生技が使えることです!俺の記憶が確かならば、ガード不能技モーションから技に派生できるのは、巌竜、吉光、クマぐらいでしょう。(キャンセルは省いてます)あ、吉光は派生してもガード不能だ・・・。厳密に言えば、妃睡鳥の構え=ガード不能技ではないのですが、構えてからじゃないとガード不能技が出せないのはレイだけなので・・・(厳密に言えばシャオユウもそうなのか・・・?)俺が狙うパターンは・相手交代時に合わせて・鷹爪連脚1発止めヒット後・いきなりぐらいなもんです。鉄拳TAGになってガード不能が当てやすくなったから、ここは是非とも当てておかなくては・・・

方天連撃

【鉄拳6】

2RK,RK

下、中

ほうてんれんげき と読みます。別名:ローアホキックその名の通り、ローキック〜アホキックへ派生します。連携技で、カウンターでも連続にならないようです。1発止めレバー2で蛇の構えになるのは昔のまま。ローキックもアホキックも縁のない闘い方をしてるんで個人的には使わない技と思ってたんですが、技出し切り後レバー6で酔歩に移行します。お蔭様で1発止めからの蛇の構え移行が潰されにくくなりました。ある意味では最高の牽制技になるかも。多用するかしないかはお好みでw

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